パテントマップ研究会・成果発表

パテントマップ研究会における成果発表

パテントマップ研究会 成果発表.

登録番号 ks2012001  
受付状況 開催終了  
開催日時 2012/3/26(月) 13:30 ~ 17:00
会場 東京都千代田区神田佐久間町1-9 東京都中小企業振興公社 秋葉原庁舎 3階 第1会議室
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定員 100名

コース内容

コース 時間 内容
基調講演① 13:30 13:00 <受付・開場>

【テーマ】 パテントマップの技術開発への戦略的活用
【講 師】 インパテック株式会社 代表取締役 新井 喜美雄
成果発表① 14:00 化学系研究会成果発表
  「液晶組成物の評価式」を作成する。

1.メンバー
JNC株式会社1名(リーダー)
昭和電工株式会社1名
株式会社スリーボンド1名
ゼリア新薬工業株式会社1名
大日本印刷株式会社1名
東ソー株式会社1名
リケンテクノス株式会社1名
リーダー以外は社名の五十音順)

2.発表内容

 「権利期間から見た特許評価」「分類(特にFタームテーマコード)からの注目度」
「独立請求項の構成要件数で評価」「出願人・特許庁・第三者の行為の特許評価」
「審査請求・登録・最終処分までの期間」「3次元で表現する」「化学式を取り込む
方法」等、特許を評価する方法を研究し発表する。
基調講演② 15:15 【テーマ】 中国特許情報の実体と中国特許調査の留意点
【講 師】 インパテック株式会社 常務取締役 有賀 康裕
成果発表② 15:45 計測器系(JEMIMA)研究会成果発表
  「企業戦略立案に役立つ分析」を研究する。

1.メンバー
株式会社山武 1名(リーダー)他1名
日立アロカメディカル株式会社 1名
東京計装株式会社 1名
株式会社明電舎 1名
横河電機株式会社 2名
リオン株式会社 1名
リーダー以外は社名の五十音順)

2.発表内容

 市場のグローバル化により、自社・他社の国内特許比較分析のみでは、企業
戦略の立案に役に立たなくなってきている。今回は、国際特許の競合比較、また、
それ以外のマーケット動向調査を加えることによって、どのように、企業戦略立
案に役に立つ分析ができるかを研究する。SWOT分析(強み、弱み、機会、脅威)
により、どのような有効な戦略がありうるかを見つけていく。
例題:風力発電、太陽電池など


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17:00 <親睦会>
現在申込み締切になっております。

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